レクサス LBX(6AA-MAYH10・2023-)の純正ホイール諸元と、インセット・リム幅を変えたときにホイールがどれだけ動くかを一覧にしています。数値は規格表記から計算した理論値です。
| ホイール径 | 17 インチ |
| リム幅 | 7J |
| PCD | 114.3 |
| 穴数 | 5穴 |
| 純正タイヤサイズ | 215/60R17 |
| 車両区分 | 登録車 |
収録データの備考(代表グレード・特記事項): ホイールボルト締結。座面は球面(14R)でRXと同じ・NXのテーパーとは異なる(各社適合表で確認)。車両重量1300-1320kg(FF)の代表値。AWD(MAYH15)1380-1400kg。18インチ版は225/55R18・18×7J+40・空気圧230kPa。インセットは17インチ版の裏取りが取れず空欄。MORIZO RRは別型式GAYA16(1.6Lターボ)
出典: メーカー公式諸元(裏取り確認日 2026-08-26)。グレード・年式によりホイールサイズは異なります。
LBXは純正のリム幅・インセットの公表値を確認できなかったため、絶対値の早見表は掲載していません(推測値は載せない方針です)。インセットを 10 mm 小さくすればホイールは約 10 mm 外へ出る、リム幅を 1J 広げれば外側と内側にそれぞれ約 12.7 mm 広がる——この2つの関係は車種によらず同じなので、実車の刻印値を起点にオフセット計算機で確認してください。
LBXの純正リム幅・インセットは公式に公表されている値を確認できなかったため、本ページには絶対値を掲載していません(推測値は載せない方針です)。純正ホイールの裏側に打刻された「15×4.5J INSET 45」のような表記で確認してください。なおインセットを 10 mm 小さくすればホイールは約 10 mm 外へ出るという関係は車種によらず同じなので、下の考え方はそのまま使えます。
リム幅を 1 インチ(1J)広げると、リムは外側と内側にそれぞれ約 12.7 mm ずつ広がります。インセットを変えずに 1J 広げれば、外へ 12.7 mm 出ると同時に内側も 12.7 mm 詰まるということです。0.5J なら約 6.35 mm ずつになります。つまり「リム幅を広げる」と「インセットを小さくする」は別の動きです。前者は内外に均等、後者は全体が外へ平行移動します。狙った位置に収めるには2つを組み合わせて考えます。
2017年6月22日の保安基準改正で、最外側がタイヤである部分については、タイヤ中心から前方30度・後方50度の範囲で突出量 10 mm 未満なら認められるようになりました。ただし対象は乗用自動車(3・5ナンバー)に限られ、1・4ナンバーの貨物車はタイヤでも認められません。そしてホイール(リム)自体のはみ出しはこの緩和の対象外で、一切認められません。LBXは登録車なので軽自動車のような全幅の規格上限はありませんが、はみ出しの条件は同じように掛かります。
スペーサーを入れると、その厚みぶんホイールが外へ出ます。インセットを同じ数値だけ減らすのと等価と考えて差し支えありません。内側のクリアランスはその分増えるので、内側の干渉対策として使われることもあります。一方でハブボルトのかかり量が確実に減ります。ネジ山の掛かりが不足すると脱輪につながるため、厚みのあるスペーサーを使う場合はロングボルト化を含めて整備工場に相談してください。
外側の見た目に気を取られると内側を落とします。サスペンションアーム、ダンパー、ブレーキキャリパー——干渉するとしたらこのあたりです。リム幅を広げてインセットも増やす(内側に寄せる)設定では、増えた幅が全部内側に回るぶんリスクが上がります。チェックは必ずハンドルを左右いっぱいに切った状態とサスペンションが縮みきった状態の両方で行ってください。静止状態だけでは当たりません。
あわせてハブ径(センターホール)も確認が要ります。ホイール側のハブ径が車両のハブより小さいと物理的に入りません。大きい場合は入りますが、ハブリングでセンターを出さないと走行時の振動につながります。ナットの座面形状(テーパー60°/球面/平面)が合っていないと正しく締結できず、これは脱輪に直結します。LBXの座面形状と締め付けトルクはLBXの締め付けトルクページで確認できます。
車高を落としている場合は、フェンダーとの位置関係が純正状態と変わります。同じインセットでも当たり方が変わるので、車高調を入れている車では実車での確認が欠かせません。最低地上高は保安基準で 90 mm 以上(衝撃に十分耐える構造のアンダーカバー等は 50 mm 以上)と定められています。
法令の数値は 2026-08-02 時点で一次情報を確認しています(国土交通省 保安基準の細目を定める告示 第178条(車枠及び車体・回転部分の突出)/国土交通省 保安基準の細目を定める告示 第85条(最低地上高))。突出量 10 mm 未満の緩和は2017年6月22日適用の一部改正によるもので、上記PDFは改正前の版が公開されています。本ページの計算値は理論値であり、車検の合否を保証するものではありません。
PCDと穴数が同じ車種です。ホイール流用を考えるときの出発点になりますが、これだけでは装着できません。ハブ径・インセット・ナットの座面形状まで合っている必要があります。
本ページに掲載する外側位置・内側位置・必要インセットなどの数値は、ホイールとタイヤの規格表記から計算した理論値です。実際の位置は銘柄ごとのリム形状・タイヤの断面形状・空気圧・荷重・キャンバー角により変わります。
純正ホイールサイズ(インチ・リム幅・インセット)・PCD・穴数・純正タイヤサイズは、各メーカーが公開している諸元表等をもとに代表グレードの値を掲載した参考情報です。同一車種でも年式・グレード・仕様により異なります。実車のホイール裏側の刻印で必ず確認してください。
掲載しているインセット・リム幅の組み合わせは、外側位置の計算のみを条件に機械的に算出したものであり、お乗りの車両への適合を示すものではありません。実際に装着できるかは、フェンダーとのクリアランス、ブレーキキャリパーとの干渉、ハブ径(センターホール)、ナットの座面形状、荷重指数まで満たしてはじめて決まります。車検の合否を保証するものでもありません。装着前に必ずタイヤ・ホイール販売店または整備工場でご確認ください。
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